居宅介護支援・訪問介護・食事栄養ケアなら『食事栄養ケアステーション ケアエイド・パール』

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こんなふうに≪ケアエイド・パール≫をご利用いただいています

透析のご利用者様(かかりつけ管理栄養士+週3回食事栄養ケア)
透析食はエネルギー(1800kcal)やタンパク質(60g)のみならず、塩分(6g以下/日)、水分(600〜800ml以下/日)、リン(700mg以下/日)、カリウム(1500mg/日)に注意が必要です。検査データーを安定させることで合併症予防につながります。

≪ケアエイド・パール≫では、水にさらしたり、茹でこぼし等の下処理はもちろんのこと、食材選びや食材の切り方、
調理法、味つけにも配慮し、指示量栄養量を守れるよう、毎回栄養価計算しながら調理を行っています。
嚥下障害のご利用者様(かかりつけ管理栄養士+週3回食事栄養ケア)
誤嚥性肺炎予防のため、お食事が口腔内でバラバラにならず、滑らかに飲み込みができるような配慮が必要です。

≪ケアエイド・パール≫では、単にとろみ剤でとろみをつけるのではなく、本来の味やおいしさが損なわれないとろみのつけ方をしています。

刻み食は見た目が悪いため食欲低下にもつながります。安全な食事に配慮しながらも、見た目や食べやすさにも工夫をこらしています。

姿勢や準備運動、食べさせ方にも十分配慮して、誤嚥を防ぐ食事介助を行っています。
糖尿病のご利用者様(かかりつけ管理栄養士+週6回食事栄養ケア)
1日1300kcalの指示エネルギー。血糖コントロールやHbA1cを6%以下にすることが重要です。
エネルギーだけでなく、3食の食事バランスや、血糖値を上げにくい調理法や食材選びも大切です。

≪ケアエイド・パール≫では、エネルギーコントロールはもちろん、血糖コントロールにも配慮した献立で、調理を行っています。

配食サービスと併用されている方に対しては、主食量の調節など何をどれだけ食べていいかなど、自己管理のためのアドバイスや、体重を減らすための指導も行います。
腎不全のご利用者様(かかりつけ管理栄養士+週2回食事栄養ケア)
厳しい塩分制限(6g以下/日)やタンパク質(30〜50g/日)の食事です。
タンパク質の摂取量が多くなると腎臓への負担が大きくなり、ゆくゆくは透析へと移行してしまいます。

≪ケアエイド・パール≫では、1日の指示量に基づき、1食ごとに摂取可能なタンパク質や塩分量を計算して調理を行います。

だし汁や酸味・香辛料を上手に活用し、おいしく薄味に慣れていただけるよう工夫しています。
低栄養・体重減少のあるご利用者様(かかりつけ管理栄養士+週3回食事栄養ケア)
口腔内の状態、唾液の分泌量の減少、味覚低下や運動不足などいろいろな要因によって、食欲低下が起こります。
急激な体重減少や、血清アルブミン値3.0以下は要注意。褥瘡の心配も出てきます。
その方の状態に合わせた食べやすい形態(ミキサー、きざみ、固形)に変え、食事摂取量を確保することが重要です。

≪ケアエイド・パール≫では、少しでも多く召し上がっていただけるよう、栄養や形態のみではなく、季節感ある献立、
色合いや盛り付け方の工夫など、食欲アップのための配慮も行います。
認知症のご利用者様(かかりつけ管理栄養士+週7日食事栄養ケア)
きちんとした食事が出来ているかどうかが重要です。
1日1食しか食べない、ありったけ食べてしまう、同じものばかり食べる、料理が出来なくなる、たくさん買ってしまう、古い食べ物を食べてしまう等が起こってきます。

≪ケアエイド・パール≫では、栄養士と共に調理をします。
一緒に買い物へ行くことにより、自分の食べたいものがわかるなど、生活意欲がわいてきます。

1人だと食事を作らなくても、声かけがあれば本人ができる範囲の調理ができます。
もともと料理好きな方なら、感覚が戻ってくることもあります。
調理や買物をすることにより、生活にリズムがついてくると共に、献立を考える、買い物をする、手先を動かして調理するなど、料理は脳の活性化にもつながります。
こんな時は、お気軽に〈ケアエイド・パール〉に、ご連絡ください!
  • 介護・治療食の調理や食事介助が「大変だな」と思ったとき
  • 十分な食事量を召し上がることが出来ず「低栄養」が心配なとき
  • 「買い物から調理まで」、食生活を総合的に支援してほしいとき
  • 「栄養計算しながら毎日の献立を考える」にストレスを感じたとき
  • 気軽に「食生活」や「栄養」のことを相談したいとき